唐津には「松浦佐用姫物語」という伝説があります。537年、新羅出征のため唐津を訪れた大伴狭手彦と佐用姫は恋仲となりました。しかし、出征のため別れる日が訪れます。佐用姫は鏡山の頂上から領巾(ひれ)を振りながら舟を見送るも、耐えきれず舟を追って呼子まで行き、加部島で七日七晩泣きはらした末、石になってしまいました。思わず貝のお菓子に耳をすませたくなるような伝説です。日本三大悲恋伝説の一つ「松浦佐用姫物語」から、その名がつきました。唐津の海を感じる貝殻の木型は明治創業当時のデザイン。丹念に手で作られる無添加無着色の上品な干菓子で、天皇への献上菓子にも選ばれました。
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商品名: | さよ姫(開花堂) |
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寸法: | 9.8cm×9.8cm×5cm |
箱: | 紙箱入 |
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