トップページ > 皿 > さよ姫(開花堂)×三島豆皿(岡本修一) セット
唐津の開花堂の海にちなんだお干菓子「さよひめ」と、岡本修一先生の「三島豆皿」のセットです。
2017年唐津やきもん祭りを記念し、唐津を代表する和菓子と唐津焼のセットになります。
「開花堂」、
唐津には「松浦佐用姫物語」という伝説があります。537年、新羅出征のため唐津を訪れた大伴狭手彦と佐用姫は恋仲となりました。しかし、出征のため別れる日が訪れます。佐用姫は鏡山の頂上から領巾(ひれ)を振りながら舟を見送るも、耐えきれず舟を追って呼子まで行き、加部島で七日七晩泣きはらした末、石になってしまいました。思わず貝のお菓子に耳をすませたくなるような伝説です。日本三大悲恋伝説の一つ「松浦佐用姫物語」から、その名がつきました。唐津の海を感じる貝殻の木型は明治創業当時のデザイン。丹念に手で作られる無添加無着色の上品な干菓子で、天皇への献上菓子にも選ばれました。
※さよ姫 賞味期限100日
「岡本修一」
1986年 佐賀県唐津市生まれ
2004年 佐賀県立有田工業高等学校 デザイン科卒業
2006年 ヒューマンアカデミー大阪校 グラフィックデザイン科卒業
2008年 大阪南船場のデザイン会社 退社
2011年 現在、父(岡本 作礼)のもとで陶芸を学び活動中
商品名: | さよ姫(開花堂)×三島豆皿(岡本修一) セット |
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寸法: | 三島豆皿サイズ 直径9..2cm 高さ2.2cm |
箱: | 箱なし |
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