トップページ > 韓国 宋承和 > 宋承和 作 刷毛目ぐい呑
韓国より、日本での個展でも人気を博した宋承和先生の作品です。
密陽という韓国の南部に位置する土地で作陶し、約400年前に日本に渡来してきた井戸茶碗をはじめとする李朝時代の焼き物を、土の水簸の仕方や窯作り、焼成時の温度の調節などすべて当時の物を再現して作陶されています。
形がおもしろく、唐津の斑ぐい呑にあるような斜めに削られた高台で,轆轤が縁に行くに従ってやや広がりを見せています。
韓国ではこれを煎茶器に見立てお客さんをもてなすときにお出しするそうです。
商品名: | 刷毛目ぐい呑 |
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寸法: | 直径約7.5cm 高さ約4.8cm |
箱: | 箱なし |
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