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石黒宗麿(1893-1968)
富山県射水(いみず)郡作道村(現射水市)の医家の長男に生まれる。
1927年 京都に移り、同地で作陶を行う。天目釉(てんもくゆう)を第一の課題とし、楽(らく)焼、赤絵、鉄絵から各種の色釉へと興味を移し、技巧に走らず終始自己の天分に身をゆだねて自由無礙(むげ)な加飾を楽しんだ。
1953年 天目釉の技法で国の無形文化財に選ばれる。
1955年 鉄釉陶器の技術で重要無形文化財保持者に認定。
商品名: | 絵唐津茶碗 |
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寸法: | 直径13.7cm 高さ8.7cm |
箱: | 清水卯一 鑑定箱 |
900,000円 (税込990,000円)
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