赤い部分と長石の白い部分が混じり合い、流れた部分が表面の指の痕で止まっているという豪快な一品。
見込みには僅かに銀化したような部分がポツポツとみられ、お酒を注ぐと大変綺麗な景色を見せてくれます。
口当たりは割とマットですが、非常になめらかです。
見た目は豪快な感じですが、大きさがちょうど良いので、実際に使うとそれほど派手には感じません。
(東京店ぎゃるり あじゅーるにて展示しております)
若尾利貞
1933年 岐阜県多治見に生れる
1960年 中部美術展入選
1968年 名古屋にて初個展
1976年 スエーデン・ストックホルム(NKデパート)にて個展
1987年 ロンドン・ロイヤルアルバートミュージアム買い上げ永久保存
1995年 多治見市無形文化財技術保持者に指定
2003年 岐阜県重要無形文化財保持者に認定
商品名: | 志野酒呑 |
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寸法: | 直径6.4cm 高さ4.7cm |
箱: | 共箱付 |
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